施工技術

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建築基準法を踏襲した高強度の基礎工事

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高強度の補強金具を使用

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最新の乾式工法により高強度で湿気のたまらない清潔なお墓を実現

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20ミリのステンレス棒補強が標準

その他、常に最新の技術と知識で安心安全な建墓を心掛けております。

 

 

東日本大震災での大きな被害は、ここ喜多方ではありませんでした。ここからの写真はお客様のご依頼で茨城県日立市へ修理に伺ったときのものです。

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住宅と同じで、墓石の世界でも耐震方法として「免震」が選ばれています。

上の写真を見ていただくとわかるように、石碑をガッチリ固めても、それらがそっくりそのまま動いてしまいます。または下の写真のように土台の部分が壊れてしまった場合、修復する際にある問題が発生します。

石碑は3段合わせて大体1tになります。1tの石を一度に吊り上げられるクレーンが十分な距離まで入れるかどうか。吊った後に仮に置ける場所があるのかどうか。そういったポイントが重要になります。

ガッチリと固めることにより大型クレーンが必要になったり、解体するのに必要以上に手間と時間がかかってしまい修復の難易度が上がることがあります。土台が壊れてしまうほどの揺れが起きたときには部材をバラバラに分解できるほうが安心なのです。

 

※その他、独自の技術をたくさん揃えております。詳しくは→お問い合わせ